誤嚥防止に取り組んでいます
2018年07月30日
KEiROW横浜港南ステーションの青木です。台風一過で一気に気温が上がりましたね。
気温変化により体調を崩しやすくなりますので、熱中症対策を併せて体調管理にご留意ください。
本日は横浜港南ステーションで取り組んでいる誤嚥防止について触れたいと思います。
口から食道へ入るべきものが気管に入ってしまうことを誤嚥と言い、誤嚥が原因で誤嚥性肺炎となってしまうケースがあります。
誤嚥性肺炎は、嚥下機能障害のため唾液や食べ物、あるいは胃液などと一緒に細菌を気道に誤って吸引することにより発症します。
嚥下機能の低下した高齢者、脳梗塞後遺症やパーキンソン病などの神経疾患や寝たきりの方に多く発生します。
誤嚥性肺炎の予防には嚥下トレーニングが効果的であり、KEiROW横浜港南ステーションでは、日本在宅マッサージリハビリテーション協会認定の「誤嚥防止指導員」がご利用者様の状態に応じて、嚥下訓練の指導に鍼灸・マッサージや機能訓練を組み合わせ、在宅リハビリに貢献いたします。
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只今、無料体験を実施中ですのでお気軽にKEiROW横浜港南ステーション 0120-011-916にご連絡ください。専門の相談員が詳しくご説明させて頂きます。
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